転職サイトを使った転職では、退社の準備も万全にすべきです。ポイントを絞って解説していきます。
退職届と退職願
一見同じものと思える退職届と退職願ですが、法律上の取り扱い方は少し異なります。『届』と『願』はどちらをどんな時に出すのか。簡単な解説。
退職願とは
合意により労働契約を解約することを申し込むことで、会社の承諾権限者が「承諾」する旨を労働者に伝えるまでは撤回が可能です。
退職届とは
最終的な退職の意思の通告と解され、特段の事情がなければ撤回は許されない、とされています。 退職する意志の撤回が可能かどうかと言う点で異なると言えますが、法律で厳密に定められているわけではありません。退職の意志が強いと言う事を会社に示すには退職届の方がよいでしょう。ただし、退職は円満に行うのが社会人としてのマナーとも言えます。
会社から受け取るもの
- 雇用保険被保険者証
- 離職票
- 源泉徴収票
- 年金手帳
会社に返却するもの
- 康保険被保険者証
- 社員証明証・名刺
- 書類・資料・データ
- 定期券
引継ぎのポイント
どの業務を誰にいつまでに引き継ぐのか、いつまでに何を用意すればいいのか、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。退職日の3日前までに終わらせるようにすると、予定外のことにも対応でき確実な引継ぎが出来ます。
- 書類はファイルに残し、どこに何があるかをわかるようにする
- 業務ごとにファイル、ファイルの保存先をまとめる
- 取引先には後任と共に挨拶に出向く
顧客への対応
顧客や取引先へは自分から伝える必要はありません。後任や引継ぎなどの予定が決まらない状態で、退社することだけ伝えたのでは取引先は混乱するだけで、退社後の業務にも支障をきたす事になるかもしれず、円満退社とならないので顧客と取引先へは会社からの連絡・支持があるまで特に伝えず、通常通り業務を遂行しましょう。
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